医療から療育への移行を支援します。

〇支援の方針

言語聴覚支援センターは、発達に課題のある児童に対して全人的な発達を実現し、早期発見・早期療育を基本とした心身の健康的な領域を含む総合的な療育支援を行うことを目的とします。同時に医療、保健、福祉、学校教育の分野と連携し、発声発語機能、言語機能、聴覚機能など、主としてコミュニケーション機能に課題のある児童に対して、言語聴覚士等の専門家による検査、訓練及び助言、指導その他の援助等の専門的関わりによって、対象児の機能の獲得や改善を図り、生活の質の向上に資する支援を提供することを目指します。